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詳しくは冒険中のパーティの↑、イベント告知を見ればいいが、ここでは簡単に説明。 適当なところに謎のメモをばら撒いた、個数は不明。その暗号を海月に教えれば素敵な商品をプレゼント。 適当っていっても、一部のステージ。さぁ、皆は見つけられるかな?w 景品一覧 ↓からほしいものを選ぶのだ カキ氷 道具 ホームで使うと、自分の能力うp 疲労減少 アイスブレード 武器 装備すると武器専用技ができる。 葉団扇EX 武器 装備すると武器専用技ができる。 お賽銭箱+ミニハ卦炉 道具 主人公転職アイテム 自分”も紅”色に染まれ+西行妖+絵巻物「信貴山縁起」 適当に転職アイテム寄せ集め ニュクス 道具 ???? この後も増える予定
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「おい!!おい!!アンタ!しっかりしろよ!!!」 どんなに揺さぶっても起きない金色の髪の少女を、俺は悲しく揺さぶり続けた。 木の葉の夏休み4:記憶喪失の女編 あれから半年。私の中から、私の一部であったチャクラが消失した。 何をしても驚けない。私の中から、まるで感情までも消失したようだった。 驚けない、灰色の瞳。こんな瞳にしてしまったのは、俺なんだと思うと、瞳に写る満月が、ゆっくりと酒に満たされた様に揺らいだ。 「・・・この里は、豊かで、土地に恵まれて、羨ましいな。」 俺の隣の女はこういった。しかし、その言葉に感情はない。 さっきの俺の言葉に、ちらりと耳を傾けたきり、その意味を悟ろうとしない。人間としての、知るという追求の、一番大切とされている感情の欠落が、伺われる瞬間だった。 「・・・あぁ。いい里だろ?でも、ここには、そんなとこより、もっと大切なモンが限りなくあんだぜ。」 「・・・私には分からないな。いや、正確に言えば、今の私には分かろうとする感情が生まれて来ないんだ。」 「・・・・じゃ、戻るか。」 元来た道を歩く。コイツの病名は、精神チャクラ最低必要頻度減少性。 チャクラの消え去った時代になってから、沢山の忍達に現れた現象だ。 木の葉では、テンテン、リー、ネジ、砂ではテマリなどの、大量に体内にチャクラを持っていた者、もしくはチャクラに全てを委ねていた者に現れている。 リーなどは、チャクラが余りにも少なかったので予想外だった。 この現象、病は、何時直るかわからない、なお、薬などの治療法も未だに見つからない。 ましてや、直るかすらわからない、不治の病、と言える。 しかし本人は自覚が無い為、発見が遅れたりする。 しかしこの女は自覚があったので早期発見が出来た。 リー、テンテンは今ガイと拳法だかなんだかの修行に出ている。 ちなみにこの病も、下忍、中忍には知らされていない、先ほどの錬金術には劣るが、かなりの極秘情報だ。 ただ、俺には分かる。 コイツは、砂のテマリは、表ざたでは精神チャクラ最低必要頻度減少性でも、 俺と、コイツにだけ、いや、俺にだけかもしれないが、分かっている。 「・・・今日は月が綺麗だな。」 俺の隣の女は言った。 「・・・あぁ。」 人形の様で、違う。 コイツには、 感情がある。 ないのは おれがあのとき、こいつをまもれなかったことから、うしなわれた、こいつの、なによりもたいせつな、 記憶
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るしにゃん王国の難民受け入れについて 現在、にゃんにゃん共和国のるしにゃん王国において、アイシャドーサマーセーターのオカマことクーリンガンによる大規模な砦の建設作業が進行中もしくは完了しているとのことです。これに伴い同国の国民が国外への避難を余儀なくされております。 かの国には我が土場藩国固有の領土である土場神社が存在し周辺に居住している住民については、我が領土の住人なら我が国民も同然という理論で土場国民に準じるものなので受け入れてもいいんじゃないかなあと思いました。 あと悪いオカマについては簡単に言うと 「ワレなに人のシマ荒らしとんじゃボケェ!ナメとったらあかんどブチ殺したろうか!?」 ということになるので報復行動をとらせていただきます。 40100102 土場藩国藩王 KBN 摂政による追加 文中の悪いオカマとは、クーリンガンのことです。 ふつうの趣味として女装されているかた、またそれに類する方を差別する意図はありません。 ご理解ください。 弓下嵐
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受け入れがたい結果(TF4) 速攻魔法 「占い魔女」と名のついたモンスターが 召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。 手札から「占い魔女」と名のついたモンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する。 占い魔女補助 魔法 同名カード 受け入れがたい結果(アニメ) 受け入れがたい結果(OCG)
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《公開済》SEV000776 シナリオガイド 公式掲示板 初めは誰でも他人。でも切っ掛けがあれば友達になれる!? 担当マスター 泉 紗耶香 主たる舞台 蒼空学園 ジャンル 学園生活 募集スケジュール 参加者募集開始日 参加者募集締切日 アクション締切日 2010-08-15 2010-08-17 2010-08-21 リアクション公開予定日 募集時公開予定日 アクション締切後 リアクション公開日 2010-09-02 2010-09-07 2010-09-06 サンプルアクション (シナリオ参加者の方にお願い、サンプルアクションの具体的な内容を補完していただけないでしょうか)(サンプルアクション名の下の四角をクリックするとでてくる「部分編集」をクリックすると登録できます)(もしくはサンプルアクション登録用掲示板へお願いします。) シズルに話し掛ける +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 夏休みの宿題で唸っている +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 夏季限定スイーツを食す! +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 その他補足等 [部分編集] 【タグ:SEV 学園生活 正常公開済 泉 紗耶香 蒼空学園】
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2012.07.06入荷 親子パンダリング/12E◆LOVE luck charm haiku paper/12G 親子パンダピアス/12E◆ Dream luck charm haiku paper/12G
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「兵庫県淡路島被災地生徒の夏休み合宿」へのご招待 おかげさまで満員となりました。
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前日へ 264 :■■■■ 闇城「ふう、今日もようやく補習が終わった」 闇城「小萌先生は桃園先生と違ってガッツリ説明してくるからな・・・倍は疲れたぞ」ハァ 闇城「こんな疲れを癒やすにはズバリ 265するのが一番だよな!」 265 何をする? 265 :■■■■ プールでがっつり泳ぐ 266 :■■■■ 闇城「こんな疲れを癒やすにはズバリプールでガッツリ泳ぐのが一番だよな!」 闇城「前回行った時はまともに泳げなかったし、今回はマジだ」 闇城「だがしかし・・・一人でいって虚しい思いをするのはもうゴメンだぜ」 闇城「俺は学習した。一人が虚しいなら仲間を誘えばいいじゃない、と」ドン! 闇城「よし・・・ 267と 268と 269を誘うか!」 267-269 誰を誘う?(初出のキャラは関係も) 267 :■■■■ つ 103 (破輩妃里嶺&焔火緋花) 268 :■■■■ またこの二人か 誰かフードファイター (羽千刃最乃か仮屋冥滋のこと) 269 :■■■■ 啄 烏 270 :■■■■ 破輩『はぁ? プール? お前私が忙しいの知ってるだろ』 闇城「でも前は焔火ちゃんと行ってたじゃん」 破輩『グッ・・・それはだなぁ』 闇城「焔火ちゃんも誘うからさ! それじゃ前回のプール2時集合で」ピッ 破輩「あっ、おい。まだ行くとは・・・ったく。ずいぶん勝手なやつだよ」 ☆ 闇城「グッ・・・助けてくれ・・・マイヒーロー」 焔火「闇城さん!? だ、大丈夫ですか。何があったんですか」 闇城「実はプールに行かないと死ぬ病にかかっていて・・・しかも女の子と一緒に」 闇城「頼む・・・助けて・・・クレ」 焔火「私で良ければ!」 闇城「よし。それならいつものプール、2時集合で」ピッ 焔火「は、はぁ・・・」 焔火(急に元気になったのは気のせいでしょうか・・・?) 271 :■■■■ 闇城「さてこれで女子勢の確保は完了」 闇城「しかし、女子だけ誘ったら俺だけアウェイ感になるかもしれん」 闇城「保険として男子も二名呼んでおくか」 ☆ 闇城「あーもしもし」 ??「ん~・・・誰?」 闇城「俺だよ俺」 ??「あいにくその手法は古い気がするんだけど~」 闇城「狙ってねえから! 俺だ俺、闇城降魔! ほら、前に大食い料理店で対決した・・・」 ??「あぁ~闇城クンかぁ。あの時はいい戦いだったね~。何、また誘ってくれるの?」ジュルリ 闇城「いや、プールに行こうぜ。なぁ・・・仮屋。食いまくって運動しないじゃ。生活習慣病のおそれがあんぞ。そうだこの夏は痩せる夏だ!」 仮屋冥滋「え~・・・ボクだってそんな運動してないわけじゃないよ~。昨日だってシンボルの活動が・・・」 闇城「いいからいいいから! 楽しいぞ―水着でキャッキャウフフするのはッ! それじゃ2時に市民プール集合で!」 仮屋「あ・・・もう。勝手だなぁ」 272 :■■■■ 啄「ククク・・・誰かと思えば。我が旧来の」 闇城「割愛。というかお前暇だろ。暇だよな!?」 啄「残念だが。我が使命。ヴァルハラへの道を開くために精神を0次元への頂点へと導くことで・・・」 闇城「よし暇だな。市民プール2時集合で」 啄「ククク。コレも定めというのなら従おう・・・そうすることが最良と俺の暗黒闘気が囁いて」 闇城「」ピッ 闇城「よし、こんなものか」 闇城「やっぱ夏はこうじゃねぇとな」グッ 273 :■■■■ ☆ 2時 プール入口前 闇城「よし。全員揃ったな。集まりが良くて感激ですよ」 焔火「あ、あのー!? 闇城さん。病気っていうのは・・・見るからに元気そうなんですけど!?」 闇城「ああ、叩いたら治った」 焔火「貴方は壊れかけのテレビですか!?」 破輩「・・・」ムスッ 闇城「ん。どうしたんだ破輩先輩」 破輩「お前な・・・これだけの人数呼べるなら別に私を呼ぶ必要なかっただろ」 闇城「いいじゃねえか。たまには息抜きも必要だろ。不良さんだって夏は休みたいだろうし」 破輩「まぁな・・・最近は目立った被害も報告されてないが」 闇城「なら今日は思いっきり楽しもう。また明日から頑張ればいいじゃんか」 破輩「ふむぅ・・・」 破輩(うまく言い丸められた気がする) 274 :■■■■ 啄「フッ・・・闇城・・・貴様はやはり罪深き咎人よ。先日、無垢たる生娘をその毒牙にかけただけでは物足りず、禁断の果実をぶら下げたこのような女性にまで手を出しているのだから」 仮屋「闇城くんはタラシなんだ~」 闇城「おい、啄。誤解を招くような言い方は・・・」 破輩「ちょっと待て」ピキ 焔火「その話詳しく話して欲しいです」ピキピキ 破輩「もしかしたら風紀委員としての活動が一つ増えそうだからな」ピキピキピキ 闇城「ちょっとストップ!! ああ、そうだ。お前ら男陣の更衣室はこっちだぞ―」アセアセ 仮屋「も~押さないでよ~」 啄「虚構に虚構を重ねる・・・すべてが嘘の世界、それもまた美しい」フッ 破輩「ま、待ちやがれ! ・・・ったく。逃げ足は早いんだから」 焔火「もぉ・・・私達も行きますか。またあとで追求しましょう」 破輩「そうだな」 275 :■■■■ ☆ プール内 闇城「プハッ! うー気持ちいいな」アハハ 焔火「闇城さん! 喰らえです」バシャバシャ 闇城「うは・・・このやろ、やったな~!」 闇城「反撃だ。それ・・・!」パシャ 破輩「zzz・・・ガッ!?」ビシャ 破輩「・・・」ポタポタポタ 闇城「おっと、手が滑ったー悪い悪・・・って、なにそんなキレてるんだ!? そこは『もう何するのよ―』だろ!?」 破輩「テメエ・・・」プルプル 破輩「吹っ飛んで反省しやがれッ!!」ビュウウウ 闇城「風を使った水の大砲!? まってそれ反撃ってレベルじゃ・・・ぐはぁぁあああああああ!!」ゴウッ! 闇城「・・・」ピクピク 破輩「ったく」フンッ 276 :■■■■ 仮屋「闇城クンはしゃいでるな~」プカー 仮屋「ボクも遊びたいけどお腹が減ってきて力が出ないや~」プカー 啄「フッ・・・貴様はかの暴食の悪魔、ベルゼブブのようよな」 仮屋「ベルゼブブ・・・なにそれ~美味しいの?」 啄「美味かどうかは知らん。この俺でさえ・・・蝿を食すことはないからな」ククク 仮屋「蝿か~カエルがよく食べるよね~美味しいのかな~今度食べてみようかな~? でも一匹じゃちっとも足しにならないや~」 啄「き、貴様・・・蝿を食すなど、悪魔の行い!! はっそうか・・・貴様はベルゼブブに近しい存在だったな・・・だが」アセッ 闇城「なに、爽やかな空の下で蝿がどうこうの話をしてんだ」ハァ 仮屋「あ。闇城くん生きていたんだ~」 啄「死を乗り越えて強くなる。三途よりの帰還者となったか・・・クククそれでこそ我が友」 闇城「勝手に殺すんじゃねえよ! 伊達に修羅場ばっか乗り越えてきてねえよ」 277 :■■■■ ☆ 闇城「一時休憩時間ということでみんなそれぞれのことをしている」 闇城「まあ2時間ぶっ通しで泳ぎっぱなしだったから、大体が休憩してるな」 闇城「さてこの休憩時間の間に何をしよう」 闇城「誰かと話して時間を潰すか。うん、そうしよう」 278 誰のところへ行く? 1 破輩 2 焔火 3 仮屋 4 啄 278 :■■■■:2014/07/14(月) 23 00 34 この書き込みの秒数1の位が 1~3 破輩 4~6 焔火 7、8 仮屋 9、0 啄兄貴 279 :■■■■ 実は 267で、 アレイスター=クロウリー・関係マブダチ とかいう無茶ブリをしようかどうか迷ってたw さすがに学園都市統括理事長様は無茶ブリ過ぎるけど 原作キャラの誰かって手もあったか…… 280 :■■■■ 闇城「よう、焔火ちゃん」 焔火「あ、闇城さん」 闇城「疲れたか? さすがに2時間泳ぐってのもしんどかったろ?」 焔火「いえいえそんなことありませんよ。これでも学園都市の平和を守る身。こんなことで音を上げてなんていられません」ガッツ! 闇城「はは・・・若さが眩しいな」ジーッ 焔火「だから視線が胸に! ・・・もうエッチなんですから・・・//」 闇城「そういえば焔火は破輩と同じ支部なのか?」 焔火「いいえ違いますよ。でも、プールに一緒に行ったりするくらいの交流はあります」 281 :■■■■ 闇城「へえ、俺はあんまり風紀委員ってのと交流ないからさ、よくわからんのだけど」 焔火「はい」 闇城「風紀委員になると胸がでかくなるのか? もしくはそういう訓練を受けるのか?」 焔火「・・・はい?」ドンビキッ 闇城「いやー風紀委員の女性って初対面が君らだったからさ、どうもそんな印象が頭から離れなくて」ハハハ 焔火「そんなわけないじゃないですかっ! っていうかそれ・・・その、胸が大きくない風紀委員の方に宣戦布告しているようなものですからね!」 闇城「いやいや! そのゲスな企みとかじゃなくてただ純粋に気になってだな・・・まぁ! そうならいいんだ! これで長年のお悩みから開放されてスッとしたぜ」 焔火「もはや掛ける言葉もありませんよ」ジトー 282 :■■■■ 闇城「それで、支部の仲間はどんな感じだ?」 焔火「また胸についてですか・・・? 教えませんよ、そんなこと」プイッ 闇城「いや今度は違うからっ! 普通に人柄とかだよ」アセアセ 焔火「うーん。そうですね・・・なんか温かいです」 焔火「みんなで苦楽を共にして、たまに喧嘩もする人たち(男2名)もいるんですけど・・・なんかそれも楽しくて。血のつながりはないんですけどどこか家族みたいな暖かさがあります」フフ 闇城「へぇ・・・家族か。なんかいいな。そういうの」 闇城「俺はめんどくさがり屋だからさ、何するのも消極的でそういう人との関わりは少なかったんだ」 闇城「だから一人でいるとき、どこかしらの虚しさを感じたりもしている」 焔火「へえ・・・一人でいるときの方が多いんですか」 闇城「まぁな」 283 :■■■■ 焔火「意外でした。毎日女の子をとっかえひっかえして遊んでいるのかと」ポカン 闇城「俺への認識ひどくね!? まあ確かに夏休み入ってからはそういう交流も増えたけどさ!」 焔火「ふふ・・・でも、私は闇城さんとの間にも温かさを感じてますよ」 闇城「ん?」 焔火「なんというか、スケベな弟というか。目が離せないヤンチャなところが、見ていて胸が温かくなるんです。『まったく、ダメな人なんだから』、みたいに」 闇城「一応俺のが歳上なわけですが」 焔火「ならそれ相応の振る舞いをしてくださいよ。エッチな発言を慎むとか」ビシッ 闇城「グググ・・・しかしそれをしたら俺のアイデンティティが・・・!」 焔火「そうですか? もっと紳士になって真面目なれば闇城さんは・・・とっても」 焔火「その・・・」 闇城「?」 焔火「かっこいいと、思いますよ・・・?//」 284 :■■■■ 闇城「そうかい、それはどうも」 闇城「じゃ頑張って(HENTAIという名の)紳士を目指そうかな」ザッ 焔火「はい、そのほうが良いと思います!」 焔火(紳士への認識がずれてるような気がするけど気のせいですよね) 闇城「よし。休憩時間も終わり。もうひと泳ぎするか」 焔火「あっ、それなら25メートル競争しません? 私泳ぎには結構自信がありますよ」 闇城「いいねえ。じゃあ負けた方は水着を一枚脱ぐとかどう?」 焔火「もう、言ったそばから! というかそれこっちに損しかないんですけど!?」 285 :■■■■ ☆ 仮屋「う~ん。お腹が空いて動けないよ。もうダメ・・・」 啄「クッ・・・収まれ・・・我が右足。まだだ、まだ“アレ”を解放するには早い・・・グッ!」 闇城「空腹と足がツッたくらいで大げさな・・・」 破輩「けど、そろそろ。帰る頃合いじゃないか? もう日も暮れてきている」 焔火「そうですね。私も仮屋先輩ほどじゃないけどお腹空いてきちゃいました」グー 闇城「そうだな。じゃあ今日はこのくらいにして解散とするか」 闇城「けど、また来ような。みんなで」 破輩「私は事件を片付けてからだな。あまり遊んでいるとあいつらに示しがつかん」 仮屋「ぼ、ぼくは次はご飯を食べに行きたいな~闇城クンのおごりで」ギロッ 焔火「ええ、いいですよ。だけど次までにもっと泳ぎ速くなっていてくださいね? あれじゃ競争にもなりませんでしたから」アハッ 啄「フッ・・・再開を誓うか。案ずるな。我思う故に我あり。俺は常にこの世界のどこかにいる。貴様が望むというのならいつでもかけt」 闇城「おう、今日は集まってくれてありがとう! それじゃあ!」 286 :■■■■ ☆ 帰り道 闇城「あ~久々に純粋に楽しめた一日だった」テクテク 闇城「まさに青春って感じだったな」ジーン 闇城「明日は最後の補習だ。それを乗り切ればついに午前も開放されるわけだ」 闇城「もっと楽しい一日になっていけば、いいな」テクテク ??「闇城!」 闇城「ん? 何だ 287じゃねえか。忘れ物でもしたのか」 ??「実は・・・ 288で」 287 誰? 1破輩 2焔火 3啄 4仮屋 288 追ってきた理由は? 287 :■■■■ 277 280を読み直したら全員2時間泳いでたのかよ!ww まあ確かに全員それやっても平気そうな面々だがww 登場人物安価は全然取れなかったけど、身体能力低そうなキャラ狙ってみてもよかったかな・・・ 3 啄兄貴 あと激しく余談だけど破輩先輩はヒョウ柄ビキニ似合うと思うんだ 288 :■■■■ 秩序の番人(警備員)が狂乱の宴(大慌て) 289 :■■■■ まさかの保管庫の強欲の杯ネタw 290 :■■■■ 啄「実は・・・秩序の番人が狂乱の宴を催しているらしい」 闇城「なるほど、つまり警備員が何か騒いでるってわけだな」 啄「さすがはかつての同士。クク・・・この俺の数少ない理解者なだけある」 闇城「こっちとしてはわかりたくもねーんだがな。わかっちまうのは仕方ねえ」 闇城「それで、この俺にどうしろと?」 啄「あの慌てよう、ただごとではなかった・・・もしかしたらということもある。ここは俺達が馳せ参ずるべきではないか」 闇城「結局、ただ遊んで終了というわけには行かねえんだな」ハァ 闇城「わーったよ。場所を教えろ。俺も一緒にいく」 啄「フッ、それでこそ友だ。ついて来い、こちらだ」 291 :■■■■ 闇城「しっかし、こうしているとあの頃を思い出すな」ダッダッダ 啄「逆十字天使同盟の頃か・・・ククク、そうだな」ダッダッ 啄「お互い平和という信念のもと、こうして夜の学園都市を駆けずり回っていたものだ」 闇城「今思えば本当黒歴史だよ。うう・・・なぜあんなことを平然とできたんだ中2の時の俺・・・」 啄「何を悔いることがある? 貴様は充分な働きをした。それによって救われた主の少ないくないはずだ」 闇城「いや・・・今思うとただ単にドンビいてただけだと思うが。救われたなんて思っちゃいねえよ、当の本人らはな」 闇城(そりゃそうだよな。全身タイツの特撮もどきの格好をした奴になんか助けられても、助かった心地なんてするわけがないんだから・・・) 闇城(あ、なんか思い出したら鬱になってきた)ズーン 闇城(過去に触れるのはもうやめよう。そうだ今が大事だろ、俺!) 啄「ついたぞ、ここだ」 闇城「なんじゃこりゃあ・・・」 292 :■■■■ 闇城「警備員があっちこっちに・・・」キョロキョロ 啄「何かしらの事件により交通機関までもが麻痺している」 啄「交通整理や安全確保のために駆り出されてきたのだろう」 ??「おいおいこっちに入ってきちゃダメだ! 学生は早く帰りなさい!」 闇城「いや、待ってくれ、せめて何があったかくらい・・・ってアンタ桃園先生じゃんか!」 桃園「ん、お前。誰かと思ったら闇城か・・・ま、誰だろうと関係ねえ。さ、散った散った」 闇城「その前に聞かせてくれ桃園先生。何があったんだ?」 桃園「言わなきゃ引かねえって顔だな。ちっ、しゃあねえ。ただしコレはオフレコで頼むぞ」 桃園「実はだな・・・ 293」 293 何があった? 293 :■■■■ 一一一のカップル一番星 収録中 295 :■■■■ 桃園「実はな、この近くで一一一のカップル一番星の生放送が行われてんだ」 闇城「一一一・・・? ってあのアイドルのことか?」 桃園「」コクリ 桃園「何しろ最近は物騒な事件が続いているからな。外部からのアイドルにもしものことがあればこっちの責任だ。大事を取るに越したことはないわけだよ」 闇城「それにしたって、やりすぎだろ・・・なぁ啄」 啄「ククク・・・なるほど、この俺がすっかりと失念していた」 啄「今日はその日だったか!!」パカッ 296 :■■■■ 闇城「お前視聴者かよ!?」 啄「あなどるなよ、闇城。この番組ただ愛の契約を結んだ者の紹介ではない」 啄「いわば人生! そう、この番組を通しその者の人生が伺える! これほど面白きものはない・・・」ニヤリ 闇城「何でもかんでも大げさに表現するのがお前だが、さすが今回ばかりは言いすぎだろ」 闇城「俺だったら人生どうのこうのではなく『爆発しろ』の一言しか出ないんだが」 啄「フッ・・・まぁ見てみろ。こんな事もあろうかとタブレットPCを持ってきている。さあ始まるぞ」 297 :■■■■ ☆ ロンド第三スタジオ 一一一「きらり☆」 一一一「やあみんな元気にしていたかな? 今日も一一一のカップル一番星の時間だぜ!」 一一一「今日も選りすぐりのカップルを紹介していくぞ」 一一一「嫉妬深い男の子は『爆発しろ』のコメントの用意を! 恋に恋して夢を見る女の子はハンカチの用意を!」 一一一「じゃあまず一つ目のカップル! 298さんと 299さんだ!」 298-299 誰? (設定通りのカップルでも、全く関係ない組合せでも可。しかしホモはNG) 298 :■■■■ 鉄枷束縛 299 :■■■■ リンリン 300 :■■■■ リンリン=一厘鈴音 301 :■■■■ 鉄枷束縛「お、おう。どうも・・・あはは・・・ぶっちゃけこんな場所だと緊張するな・・・」ギクシャク リンリンもとい一厘鈴音「なに言ってんのよ鉄枷! も、もう。男のくせにだらしないんだから」ガクブル 鉄枷「お前こそ、足震えてんじゃねえか! 上がり症か!?」 一厘「これは武者震いってやつよ! 決してビビってなんかないから!」 一一一「いやー仲がよろしいことで。そう言えばお二人は同じ支部の風紀委員と聞いたけど本当かな?」 鉄枷「ええ。159支部所属っす」 一一一「ほう、やっぱそこで運命の出会いを感じて今に至るというわけですか。くー! いいねえ。これぞ青春って感じだね!」 一厘「そ、そんなんじゃ・・・ないですよ! 別に私はアウトオブ眼中だったわけですけど? 鉄枷がどうしても付き合ってほしいって言ってきたからなし崩し的に・・・」 鉄枷「」ブホッ 鉄枷「どこのどいつだ? 俺の熱い告白に胸を打たれて涙目になりながら『私も・・・ううん、私のほうがもっともっと大好きなんだから!』って超絶デレを見せた奴は!?」 一厘「・・・ッ///! アンタねえ!? それをこんな場で言う!?///」 302 :■■■■ 一一一「ふふ。いいねえ! じゃあ色々と質問していくけどいいかな?」 一厘「よくない! もうコレ以上はトップシークレットですから!」アセアセ 一一一「では一つ目の質問。お互いがお互いを意識し始めたのはいつ頃?」 一厘「聞いてないしッ!」ガビーン 鉄枷「そ、れはだなぁ・・・うーんぶっちゃけ、いつだっけ? 初めて入ってきた時は典型的ないけ好かないお嬢様って感じだったんだけど・・・」 鉄枷「一緒に活動してくうちにようやく本当の姿を見せるようになったというか・・・可愛いところもあるんだなって思うようになってきて」 鉄枷「気がつけば、いつの間にか意識していた・・・と思う」テレッ 一一一「ほう、よくあるパティーンだね! 最初の印象は最悪! でも時を重ねていくに連れて・・・! まさに王道! 応援しちゃいたくなるね!」 一一一「じゃあ一厘ちゃんの場合はどうかな?」 一厘「言いませんよ、言うわけないじゃないですか! こんな公衆の面前で!」カァァ 一一一「言わないと帰れないよ? それにほら動画へのコメントも『言えー』で埋め尽くされてるし! ここは風紀委員たるもの期待に答えなきゃ」 一厘「・・・ううう・・・ううう!」 一厘「・・・ひどいこじつけを見ました」 303 :■■■■ 一厘「リボン」ボソッ 一厘「・・・ッ///」 一厘「リボンを探してくれたから・・・」 一厘「ある時、大事なリボンを無くしちゃって・・・夜まで必死に探しても見つからなくて」 一厘「でも何故か次の日私の机になくしたはずのりボンがおいてあって・・・近くには泥だらけになって居眠りしてるバカがいて・・・」ポッ 一厘「こ、これでいいですか!? いいですよね! もう後は知りませんから!!」 一一一「はーい。いやぁ素晴らしいエピソードだね! 一厘ちゃんの乙女な一面も見れて万々歳! では次の質問に移ろうか!」 一厘「まだあるんですか? もう・・・これ以上は・・・勘弁して下さい」ジワッ 鉄枷「なに涙目になってんだか。ここまで来たらもはや言おうと言わなかろうと変わんねえよ」 鉄枷「それにそれを知ったからってお前をバカにしたりからかったりする奴もいねえ。いたとしても俺が・・・ぶっ飛ばす」キリッ 一厘「鉄枷・・・」ウルッ 闇城「なあ、画面叩き割ってもいいか?」 啄「醜いぞ我が友よ。それに貴様も人のことをとやかく言える立場ではないだろう」ククク 304 :■■■■ 一一一「デートの回数は? そしてもっとも楽しかったデートは?」 一厘「で、デートって・・・///」 鉄枷「うーん。それがまだ一回もしてないんすよ」ハハ 一一一「ほう、これは意外。どうしてかな?」 鉄枷「まぁ話すと長くなるんで割愛するっすけど、要は風紀委員の活動が忙しくてそんな余裕が無いというか」 一厘「・・・はい。そうです」コクコク 鉄枷「でも毎日顔合わせない日がないってくらいなんで、ぶっちゃけ毎日がデートみたいなものかもな! ははははは」 一厘「だからなんでアンタは・・・! そんな恥ずかしいことを平然と言えるのょ・・・モウ//」ゴニョゴニョ 一一一「おっとこれはすごい。コメントが『赤鉢巻爆発しろ』で埋め尽くされている。ところで時々流れるジェイソンのAAはなんなんでしょうねぇ?」 一一一「とにかく鉄枷君は夜道に気をつけたほうがいいかもしれない」 305 :■■■■ 一一一「ではお二人の方ありがとうございましたーッ! では最後に定番のアレで決めてもらいましょう」 一厘「え・・・アレって・・・?」 一一一「そりゃもちろん! キスに決まってるじゃねえか! KISS! K・I・S・S!」 一厘「は!? はぁあああああ!!? そんな、そんあのえったい無理ぃ!!」 鉄枷「・・・//」ゴクリ 一厘「なにアンタも神妙な面持ちになって、こっち見つめてくるのよ! なんとか言え―!」 鉄枷「・・・鈴音ッ!」ガシッ 一厘「ヒャッ・・・!? ちょ、ちょっと! 強引なんだから」 一一一「おっと鉄枷君、最初の緊張っぷりからは考えられない強引さ! 彼の鉄の枷は既に外されてしまってるのか!?」 鉄枷「なぁ・・・いいだろ?」イケボ 一厘「もう・・・馬鹿ァ・・・」グスン 306 二人のキスは・・・? 1成立 2中断 3闇城キャンセル 306 :■■■■ 2 307 :■■■■ 一一一「―――っと、ここでタイムアッープ!!」 一一一「いやー非常に残念ながら次のカップルの紹介の時間だぁ。いやぁ誠に残念」 一厘「へっ・・・?」 一厘「まさか、最初からリアクションを楽しむためだけに・・・そんなことを・・・」ヒクヒク 鉄枷「おい落ち着け一厘! 相手は国民的アイドルだぞ。手を出したら・・・」 一厘「うるさい! というかアンタはいつまで顔近づけてるのよ! このスケベ脳!!」ドゴオッ 鉄枷「ゴホッ!!」 一一一「それでは一厘ちゃんと鉄枷君の末永い幸せを願って拍手で送ろう! じゃあまたね~」 一厘「あ! こら! 勝手に終わらせるな―! 覚えときなさいよ!!」 一一一「じゃあ次のカップル言ってみよう。次は・・・」 このまま続けて視聴する場合、6日目IFへ ☆ 闇城「」ポチ 啄「む、何をする。電源を切るでない」 308 :■■■■ 闇城「何が悲しくてこんなものを見なきゃいけねえんだ!」 闇城「これはもはや男にとっては拷問だぞ!? 発狂するっての!!」 啄「そう感じるのは貴様が歪んでいるからだ。ククク、実に微笑ましい光景ではないか」 闇城「あ~許ぜん”! こんなんならお前なんか無視して帰るべきだったよ、こんちきしょう!」 闇城「続きを見るなら勝手にしろ! バカバカしい。俺はもう帰らせてもらうからな!」 桃園「闇城・・・」ポン 闇城「あああああ!! 桃園先生まで俺をそんな哀れみの目で見るな!! 優しく肩に手を置くなぁああ!!」ダッ 闇城「バカ・・・ッ! 圧倒的バカッ・・・!」ダッダッダ 309 :■■■■ ☆ 闇城「はぁはぁ・・・ここまで走れば・・・追っては・・・こないだろ・・・」 闇城「と・・・いうか何で逃げてんだ俺?」 闇城「・・・俺だってそこまで女性関係に恵まれてないわけではないのに・・・」 闇城「そうか・・・羨ましかったのか・・・」 闇城「普通な者同士の恋愛に・・・何も後ろめたくない関係に・・・」ハァ 闇城「あ~・・・・・・」 闇城「・・・チュウしてえな」ボソッ 六日目 完 翌日へ
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【新領民受け入れ態勢の様子】 文・画:18-00346-01:花陵:詩歌藩国 【仮設住宅建設現場にて】 最近、共和国の政治不安で、国民が帝國に大勢流出している。と、言う噂は本当だった。 詩歌藩国は帝國でもっとも端に位置している上、国民性もどこかののほーん。としているせいか、どこか遠いところの話しのような気がしていたのである。 しかし実際に新領民を受け入れる段になると、詩歌藩王の号令の元、着々と受け入れ体制を整えていった。 ここは、森国人用の仮設住宅建設現場だ。 故郷を遠く離れた共和国の人々に少しでも、寛いでもらえるように。との気持ちがあり、森国人用の仮設住宅は木造で建設されていた。幸いにも、詩歌藩国には森林が多く存在している。ログハウスなどの建設技術もある。建設資材も元から生産されており、建設期間を縮めることができた。 現場では多くの共和国民や詩歌国民が雇い入れられており、暖かいシチューやスープの炊き出しも行なわれていた。共和国民と詩歌国民が現場で協力して、作業を着実に進めていたのである。 おじさん「よー。若いの。頑張るなー!」 わかもの「お世話になってます。」 おじさん「国を離れなきゃいけないなんて、大変だったなー。詩歌藩国は寒いだろう?少しは慣れたか? それから、なれない仕事で疲れてないか?あんまり根をつめない方がいいぞ!」 わかもの「ええ。でも、俺が頑張らないと!弟たち、まだ小さいんですよ。 それに、俺は家族がバラバラにならなかっただけでも、いい方ですから。」 わかものの様子は、流れてこの国まできたわりには明るい。「空元気」なのかもしれない。しかし、弱ってる姿はあまり見せたくないものだろう。それに、彼にとってはここはまだ異国の地なのだ。 おじさん「そうかー。家族がバラバラにならなかっただけでも…か。 あ、そうだ。炊き出しでシチューが振舞われている筈だ。昼は、そこで食ってくるといい。 それから、休みの日には、弟たち連れてラグーンで体を休めるといいぞ!疲れが取れるからな!」 わかもの「ありがとうございます。ラグーンかー。行ってみます。きっと弟たちも喜びます。」 おじさん「ああ。どんな時でも、肩の力を抜く時間は大切だからな。覚えておけよー。 それから、今度家に遊びに来ないか?弟たちも一緒にな! 俺んちの息子に、故郷の珍しい話をしてくれるとうれしい。 何しろ、俺も家内もこの国から出たことがないからなー。森国人本場の話し。ってやつを聞かせてくれよ! お礼は、北国人本場の料理だ!」 わかもの「ええ。喜んで。」 はにかんだ笑顔と、がはは。と豪快な笑いが重なった。 ここにいる間は、少しでも心穏やかに過ごして欲しい。とおじさんなりの気遣いなのだろう。 ごくありふれた日常。みなが大切にしている日常。元の生活と同じとは行かないまでも、少しでも近づけることが出来るようにと願う。誰もがそう思いつつ、力を合わせて働いていた。
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作者:Zu1OtVNgo 288 名前:夏休みの思い出[sage] 投稿日:2012/08/10(金) 09 28 32.45 ID Zu1OtVNgo 小 中 大 あ 隔 少女「ほむほむ?」 俺「うん、この辺にはたくさんいるんだよ」 少女「見たい見たい!」 俺「今から探しに行ってもいいけど・・・ちゃんとお母さんにも言ってきなさい」 少女「はーい」トタタタ 少女「・・・・あのね・・・」 母親「えー・・・ちゃんと言うこと聞きなさいよ・・・・」 トタタタタ 少女「いいって!」 母親「ごめんね、せっかくの休暇なのに」 俺「いいよ姉ちゃん。どうせ暇だし。 姉ちゃんも昔は、ほむほむ捕って食べてただろ?」 母親「あー・・・そんなこともあったわねぇ。 まぁ、気を付けていってらっしゃい」 少女「はーい」 夏休み。今年で6歳になる姪っ子も長期休暇を満喫しており、母親である姉はたまにこうして実家に連れてくるのだ。 理由は簡単。俺の母親・・・姪からすれば、お婆ちゃんか。それがお目当てなのである。 これだけ元気な姪っ子だ。一人で見るのが大変だということは、結婚はおろか彼女すらいない俺にだってわかる。 そうこうしているうちに、草むらに着いた。 少女「ほむほむどこ?」 俺「だいたいこういう草むら付近にいるんだよ。見てろよ・・・」ガサガサ・・・ ほむほむ「ホムッ!?」 俺「いたいた、こいつだよ」ヒョイッ ほむほむ「ホムー!ホムー!」ジタバタ 俺「こうやってスカートの端を摘み上げたら逃げられないんだ」 少女「へー、何か女の子みたい」 俺「そうだろう?でも食べるとすっごく美味しいんだ」 少女「えー、おじさん・・・食べるの?」 俺「騙されたと思ってさ。ほら」ガブッ ほむほむ「ホ」 俺「な?」モグモグ ほむほむ「」ビクッビクッ 少女「何か気持ち悪い・・・」 俺「お母さんも昔はいっぱいほむほむを捕まえて食べてたんだぞ」 少女「お母さんが?」 俺「ほら、2匹目捕まえたぞ。食べてみな」 ほむほむ「ホムー!ホムー!」バタバタ 少女「・・・・・」 少女「えいっ!」ガブッ! ほむほむ「ホム」 少女「・・・・・」モグモグ ほむほむ「ホ・・・ホ・・・」ピクピク 少女「・・・・・・」 俺「どうだ?」 少女「・・・・美味しい」 俺「だろ?」 少女「もっとほむほむ食べたい!」 俺「よーし、じゃあ捕まえて帰って、お婆ちゃんに料理にしてもらおう!」 少女「ほむほむ料理があるの?」 俺「うん、まぁ田舎だからね。そういう料理はいっぱいあるんだよ」 少女「そうなんだ」 俺「ただいまー」 少女「面白かった!」 母親「そう、良かったね」 少女「ほむほむ捕まえてきたの!」ゴソゴソ 少女「ほら!」 ほむほむ「ホムー!ホムー!」 婆ちゃん「あれまぁ、懐かしいこって 昔はよく食べただなぁ」 母親「ほんと、昔はこの辺にもいっぱいいたのよねぇ」 俺「今でもいっぱいいると思うんだけど」 婆ちゃん「昔はもっともーっといっぱいいたんだぁ」 俺「今よりいっぱいって・・・想像したくねぇな」 少女「お婆ちゃん!ほむほむ料理作って!」 婆ちゃん「よっしゃ、任しとき」 母親「私も手伝うわ、何だか懐かしくなってきちゃった」 二人がほむほむ料理をつくっている間、俺は姪っ子と遊ぶことになった。 俺「じゃあ、ほむほむで遊ぼうか」 少女「ほむほむで?どうやって?」 俺「どうやってって・・・普通に」 ほむほむ「ホム?」 俺「このチョロQに乗せて・・・」ヒョイ ほむほむ「ホム!?」 俺「プルバック」ギリギリギリ・・・ 俺「で、離す」ビューン! ほむほむ「ホミャァ!!」コロコロドテン 少女「面白ーい!やらせてやらせて!」 ホミャァ! コロコロドテン ホミャァ! コロコロドテン 俺「あんまりやりすぎるなよー。ほむほむ死んじゃうからな」 少女「えっ・・・ほむほむ死んじゃうの?」 俺「そりゃあ生き物だからな。それにそんだけ小っちゃいんだ。 乱暴にしたらすぐ死ぬぞ」 少女「そうだったんだ・・・。ごめんね、ほむほむ」ナデナデ ほむほむ「ホム?」 俺「さて・・・ちょっくら料理の様子でも見に行くか」スタスタ 母親「それで、どうやって調理するの?やっぱ天麩羅?」 婆ちゃん「それが一番すんぷる(シンプル)かねぇ」 母親「じゃあ、私油温めてるから、ほむほむのほうお願いね」 婆ちゃん「ったく!この娘は手伝うとか言っといて、楽なほうばっか取りよる!」 母親「あはは・・・まぁいいじゃない。私ほむほむ捌くの苦手なんだよねぇ」 俺「昔は丸かじりしてたじゃん」 母親「あんたいつの間に。・・・それとこれとは話が別なのよ。 あの子は?」 俺「ほむほむと遊んでるよ」 婆ちゃん「じゃあ、まずは開いて内臓を取り出すかねぇ」ザクッ ほむほむ「ホギャァァアアアアアアアア!!!!!」 スーッ ほむほむ「ホ・・・・ホ・・・・・」ピクピク グッチャグッチャ ほむほむ「ホ・・・・・・・・」ビクンビクン 婆ちゃん「天麩羅粉をつけて・・・」 ほむほむ「ホム・・・・・」 母親「母さん、油オッケーよ」 婆ちゃん「ほいっと」ジュワー!!! ほむほむ「!?ホッ!!ホビャアアァァァアアアアアアアアアアアアア!!!!」 ――――――――・・・・・ 母親「ご飯できたわよー」 少女「ブーン!飛行機ー!」 ほむほむ「ホミャー!!ホミャー!!」 少女「うわー!墜落だー!」ヒューン ほむほむ「ホビャアアアアァァアァアア!!!!」 俺「ウルトラマンが助けに来たぞー!」キーン ガシッ ほむほむ「ホミュ・・・・」ポロポロ・・・ 母親「・・・ご飯だってば」 「「「「いただきまーす」」」」 爺ちゃん「ほう、ほむほむの天麩羅かぁ、懐かしいなぁ」 婆ちゃん「みんなで分けるべさ」 ブチブチ ほむほむ「ホギャアァァァアアアアアアアアア!!!!」 母親「はい、ほむほむは頭が美味しいのよ」 少女「そうなんだ」アムッ ほむほむ「ホ」ブチュッ 少女「うん!美味しい!」 婆ちゃん「そりゃあ良かった」 久々のほむほむ料理。俺はほむほむの手足のコリコリとした食感を楽しみながら、食事を進める。 誰よりも早く食べ終わった俺は、さっきまで姪と遊んでいた和室に向かった。 ほむほむ「ホミュー・・・・ホミュー・・・・」スヤスヤ 疲れて眠るほむほむは、何だか愛らしく感じる。 ―――――夏休み。 遠い日の記憶にある自分には、もう戻れない。 野山を駆け回り、虫取りをし、市民プールに入りびたり、スイカを頬張ったあの頃。 ここいらへんも都会化が進み、昔の思いでの景色もほとんど無くなってしまった。 でも ほむほむが、あの日のまま居てくれる。 野山に巣を作り、虫取り網に勝手にかかり、市民プールで溺れ、滴り落ちたスイカの汁に群がっていた、あの日のままで。 もう戻らない日の記憶を懐かしみながら、眠りこけるほむほむの髪をそっと撫でてやった。 終わり ジャンル:おもちゃ扱い ぬるいじめ ほむ種の居る日常 ほ食 小動物扱い 愛でてからのほ食 捕獲 調理 野生ほむほむ複数 感想 すべてのコメントを見る 単に畜産とかと一緒なだけじゃね? 牛豚鳥だって殺して食べるけど大事にはするっしょ 食うために殺すくせに大切に扱うとか… ほ愛厨やほ食厨ってそんなにほ虐ヘイトしたいんか?